フルーツの統計情報を更新しました
これまで弊社が取扱うブルーベリー、チェリーのみの統計情報をまとめていましたが、日本で一般的にドライフルーツとして流通している代表的なフルーツの統計情報も公開することと致しました。 各国の生産量をヒートマップ表示 FAOの
続きを読むPower of Blue
これまで弊社が取扱うブルーベリー、チェリーのみの統計情報をまとめていましたが、日本で一般的にドライフルーツとして流通している代表的なフルーツの統計情報も公開することと致しました。 各国の生産量をヒートマップ表示 FAOの
続きを読むアメリカ農務省(USDA)の最新の予測ではアメリカのチェリー生産量は2019年比10%減の41万トン程度に落ち込むと予想されています。 サワーチェリーの最大産地であるミシガン州で5月に降霜・降雨があり収穫量が25%ほど減
続きを読むウクライナを含めヨーロッパを3月末から4月頭に襲った寒波と降霜により蕾・あるいは開花しつつあったブルーベリーに大きな被害が発生、それにより今年夏の収穫で50%程度の減少も予想されています。
続きを読む3月に入りチリ産のブルーベリー輸出量が月間1,000トンを割り込み、チリ産ブルーベリーの輸出シーズンも終わりを迎えています。昨年度と比べ微減となり10万9千トン程度となると予想されています。
続きを読むケベック・ニューブランズウィックは例年並みも他の地域では大幅減産に 北米ワイルドブルーベリーの収穫は例年より7-10日遅れで始まりました。開花時期の降霜による被害が思ったよりも深刻で、当初12万トンと予想されていた収穫量
続きを読むヨーロッパは世界のブルーベリー生産量のおよそ11%を占めており、2017年のヨーロッパトータルの生産量は9万トンと5年前の2013年と比べると60%の伸びを示しています。 西ヨーロッパ主要産地の2019年のブルーベリー生
続きを読むアメリカメイン州(野生種) 寒く降水量の多かった春の影響でワイルド種の収穫に遅れが 米国北東部のメイン州は主にワイルド(野生種)が収穫されていますが、気温が低く降水量が多かった3~5月の影響のため、開花・結実が遅れており
続きを読む2019クロップのアメリカンチェリーはカリフォルニアで豊作が見込まれています。PNWでは微減、ミシガンでは例年並みと見込まれています。
続きを読むミシガン州は主に早生、標準的な収穫時期と晩生種の3期で収穫されています。晩生種の収穫は10月に終了いたしました。 2018年の早生種の収穫は例年通りでしたが、中間種と晩生種の収穫が極めて悪く結果的に2005年以降で最も収
続きを読む10月下旬よりチリでブルーベリーの収穫が始まりました。5月30日にお知らせしたとおり、昨年度のチリ産ブルーベリーは過去最高の豊作で、輸出量も過去最大を記録しました。今年のクロップも好調と見込まれていますが、チリからの輸出
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