USDAアグリビジネス・貿易使節団に参加しています
アメリカ合衆国農務省(USDA)が2018年6月11日から6月15日の間、東京と大阪でアメリカ産の農産物・食品のプロモーションを行っています。オレゴンチェリーグロワーズはオレゴン州使節団の一員としてこのイベントに協賛・参
続きを読むPower of Blue
アメリカ合衆国農務省(USDA)が2018年6月11日から6月15日の間、東京と大阪でアメリカ産の農産物・食品のプロモーションを行っています。オレゴンチェリーグロワーズはオレゴン州使節団の一員としてこのイベントに協賛・参
続きを読む今シーズンのチリ産ブルーベリーは過去最大の輸出量を記録して終了しました。 収穫初期には春先の低温により収穫・輸出は低調でしたが、それ以降は霜や寒波に襲われることもなく順調に収穫が進み、昨年の10.3万トンを超え11万トン
続きを読む2018年度ドライワイルドブルーベリー(2017 Crop)のポジティブリスト・レポートを更新いたしました。2018年度に販売する2017 Cropのワイルドブルーベリーもこれまで同様、日本のポジティブリスト制度の基準を
続きを読む女性のがん死亡原因はほぼ全年齢で乳がんが第一位ですが、20~40代では子宮頸がんによる死亡が多くなっています。日本では年間約1万件ほど、アメリカでは年間1万3千件ほどの症例が報告されています。日本の女性の年間がん罹患数は
続きを読むケルセチンのガン抑制効果に注目 自然界の食べ物にはいろいろな抗酸化物質があり、フラボノイドもその一つです。フラボノイドはこれまでの研究で結腸がん、上部消化管がん、乳がん、肝臓がんでガン細胞増殖の抑制効果があることが示され
続きを読む北アメリカ大陸(アメリカ・カナダ)ではワイルドブルーベリー(野生種)とカルチベイトブルーベリー(栽培種)が生産されています。 ワイルドブルーベリーとは ワイルドブルーベリーは米国およびカナダ北東部でのみ自生するローブッシ
続きを読むワイルドブルーベリーは北米大陸北東部の緯度の高いエリアで生育していて、実がなり始める夏は昼が長く、紫外線から実を守るためにワイルドブルーベリーはフラボノイドの1種であるアントシアニンをいっぱい作り、「日焼け」から実の中の
続きを読むワイルドブルーベリーをご存じですか? 太古の昔、北米大陸の北東部は氷河に覆われていました。氷河は気の遠くなるような年月をかけて大地を削りながら流動し、大陸から去った後には硬い岩と砂利の積もった荒野だけを残しました。この不
続きを読むブルーベリーの生産量は順調に伸びている 9月11日と12日に中国雲南省曲靖市でInternational Blueberry Organization (IBO)の年次総会が開催されました。そこで発表された統計データから
続きを読む糖漬ドライフルーツは悪者? ドライブルーベリーはブルーベリーを糖漬けして乾燥したドライフルーツです。ここ数年天然・健康志向の高まりなどから「砂糖無添加」や「砂糖不使用」などのドライフルーツも増えてきました。果たして砂糖漬
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