バナナ統計情報
バナナの収穫統計、輸出入統計、生産情報などを記載しています。
世界のバナナ生産量
世界のバナナ生産量トップ10はインド、中国、インドネシア、ナイジェリア、ブラジル、エクアドル、フィリピン、グアテマラ、アンゴラ、タンザニアの順となります(FAO統計2022年分)。生産量トップのインドだけで正解の生産量の1/4を占めておりマップから除外しています。トップ3の国で41%を、トップ5の国で52%を、トップ10の国で71%を生産しています。
日本の生産量はFAO統計では18トンとなっておりますが、農林水産省の統計では168トンとなっていますので、農林水産省の統計値を採用しています。
バナナ生産量推移
バナナの生産量推移です。2022年は全世界で1350万トンと史上最高の生産量を記録しました。
バナナ:日本の統計
バナナ:日本の県別生産量(2021年)
日本のバナナは沖縄県・鹿児島県・宮崎県、岡山県で商業栽培がされており、2021年には165トンが生産されています。
生鮮バナナ:日本の輸入量推移
年間おおよそ100万トンを輸入しており、輸入の8割がフィリピンからとなっています。