抜群の抗酸化能力

アントシアニンはポリフェノールの一種で、体内で発生する活性酸素を無害化することで細胞の酸化を防ぎ、老化や病気のリスクを減らす助けとなります。

ベリー類のORAC比較(ワイルドブルーベリーを100として)

ブルーベリー(野生種) %

クランベリー %

カシス %

ラズベリー %

ブルーベリー(栽培種) %

ストロベリー %

アメリカ農務省(USDA)の科学者らによるORAC(活性酸素吸収能力)の調査で20種類以上の中でワイルドブルーベリーが最も高い抗酸化作用を示しました。ワイルドブルーベリーが作り出すフィトケミカル*の抗酸化能力はフルーツの中でも抜群。ブルーベリーフィトケミカルはアンチエイジング(老化防止)、がん細胞の増殖抑制などに効果があることが判ってきています。

*フィトケミカル:ギリシャ語で「植物」を表す「フィト(phyto) 」と英語の「化学(chemical)」を合わせた造語で、果物や野菜が作り出す機能性物質。代表的なものにポリフェノール(アントシアニンやカテキン)、テルペノイド(ルテイン、リコペン、リモネン)などがあります。

Data : USDA Database for the Oxygen Radical Absorbance Capacity (ORAC) of Selected Foods, Release 2

ワイルドブルーベリーとは?

ワイルドブルーベリーの画像

ワイルドブルーベリーは米国およびカナダ北東部でのみ自生するローブッシュ(low bush)のブルーベリーです。厳しい環境で生き抜くためにアントシアニンを作り出す碧い小さな果実についてはこちらをご覧下さい。

ワイルドブルーベリー

ドライブルーベリー製品

ドライブルーベリーの画像

ゆっくり糖漬けして、穏やかに乾燥…ふっくら丸い、そしてブルーベリーの味がしっかりするドライブルーベリーを作りました。ワイルド(野生種)、カルチベイト(栽培種)など各種ご提供しています。

ドライブルーベリー

品質管理と製造工程

品質管理のロゴ

弊社独自の技術によりふっくらとしてジューシーなドライフルーツを製造しています。農園からテーブルまで安心してお召し頂けるようにトレーサビリティを含め高いレベルでの品質マネジメントを行っています。

品質管理