ブルーベリーチェリオ誕生

アメリカの朝食の定番チェリオにブルーベリー味が加わります。

アルファベットの「O」の形をしたチェリオはアメリカの朝食シーンの定番です。オリジナル、ハニーナッツなどの定番を含め現在は18のラインアップで展開されています。5月初旬にもチェリオファミリーにブルーベリーが加わります。


https://www.facebook.com/Cheerios/photos/a.202570674825/10157229906339826/?type=3&theater

日本では販売されませんが…

オーツの全粒粉を使用、合成着色料・合成香料は使用しない、グルテンフリーといったアメリカの食品のトレンドを抑えたこの新製品は季節限定では無く通常のラインアップとして販売される予定です。

残念ながら日本での販売は予定されていませんが、オレゴンチェリーグロワーズのドライワイルドブルーベリーをシリアルに25-50g加えるだけで甘酸っぱいブルーベリーシリアルがお楽しみ頂けます。

しわしわで潰れたドライブルーベリーは作りたくなかった。

ブルーベリーは皮が比較的厚くて固く、果実の中の水分を糖と置換するのに非常に時間がかかります。通常は数十時間から数日程度漬け込みを行い、その後熱風乾燥して作られますが、どうしても縮んでしまします。OCGでは2週間以上という長い時間をかけてゆっくりと果実内の水分を糖と置換して、熱風乾燥しても縮まない製法で丸くてぷっくりしたドライブルーベリーをご提供しています。