山形県のさくらんぼ収穫量、今年は平年並み
山形県さくらんぼ作柄調査委員会が5月25日(水)に発表した作柄調査(村山・置賜地域11ブロック)では予想収穫量が13,300トンで作柄は平年並みとの予想になっています。 開花期間中に降雨や強風がありましたが、着果量もあり
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山形県さくらんぼ作柄調査委員会が5月25日(水)に発表した作柄調査(村山・置賜地域11ブロック)では予想収穫量が13,300トンで作柄は平年並みとの予想になっています。 開花期間中に降雨や強風がありましたが、着果量もあり
続きを読む昨年の干ばつに続き、春の定温により生育が遅れている アメリカのダークスイートチェリーの最大の生産地域であるワシントン州は昨年干ばつにより減産となりましたが、今年もこれまでのところ降水量も多く、観測史上3番目に寒い春を迎え
続きを読む6月下旬に観測史上最高気温を更新する熱波が襲う 6月15日に「2021年ワシントン州ダークスイートチェリーは豊作の見込み」でお伝えしていたとおり、6月中旬の時点では豊作が見込まれていました。 ところが、日本でも報道された
続きを読む6月下旬の大雨により実割れが発生 ミシガン州で最もチェリーの作付面積が大きなリーラノー郡では6月24日(木)から週末にかけて大雨となりました。ミシガン州ではダークスイートチェリーとサワーチェリー(タートチェリー)が栽培さ
続きを読むワシントン州はダークスイートチェリーの最大の生産州で、アメリカのチェリー(ダークスイートチェリーとサワーチェリー両方)の半分以上が収穫されています。ワシントン州の中で最もチェリーの栽培面積が広いヤキマ郡では現在収穫の最盛
続きを読むアメリカ北西部とカリフォルニア州を合わせた西海岸のダークスイートチェリーの生産量合計は32万トン程度と、2017年に次ぐ豊作年となることが期待されます。
続きを読む天候は順調 カリフォルニア州のチェリーは好天に恵まれており、非公式な予想では7万トンを若干超える数量が見込めるのではと言われております。まだ4月で開花・受粉が終わったばかりであり、今後天候の変化などで変わる可能性があるも
続きを読むアメリカ農務省(USDA)の最新の予測ではアメリカのチェリー生産量は2019年比10%減の41万トン程度に落ち込むと予想されています。 サワーチェリーの最大産地であるミシガン州で5月に降霜・降雨があり収穫量が25%ほど減
続きを読む北西部でリトルチェリーウイルスの病害により収穫量は昨年比-10%の22万トン程度に落ち込むと予想されています。
続きを読む1月・2月と比較的暖かい気候が続きましたが、開花・受粉時期の寒波により結実せずに落花したものが多く、2020年産ワシントン州のダークスイートチェリーは昨年度比で14%減の20万5千トン程度となる見込みです。
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