アントシアニンの効果:脳の老化を防ぐ
「眼に良い」だけで無い、アントシアニンの効果
アントシアニンと言えば「眼に良い」と連想されがちですが、これまでの研究ではがん細胞の増殖を抑制したり、心筋梗塞のリスクを減らしたり発症後の心不全の進行を遅らせる効果が報告されています。
脳の老化を防ぐ効果も
最新の研究ではアントシアニンによる記憶や認知機能の改善効果も次々と報告され、アルツハイマーの予防や症状の改善が期待されています。ブルーベリーを食べた後にアントシアニンが脳の特定領域、特に認知機能を司る海馬や大脳新皮質の領域で増えることが確認されたことから、認知機能の向上にアントシアニンが何らかの重要な役割を果たしていると考えられています。
アントシアニンを日常的に摂取することで認知・記憶の老化を抑え、加齢に伴う記憶減退を遅くする効果が期待されています。
アントシアニンを漬け込んだドライワイルドブルーベリー
アントシアニンを含んだサプリメントが数多く販売されていますが、私達はゆっくり糖漬けして穏やかに乾燥するドライワイルドブルーベリーの技術を活かして、
「普段の食事と共に召し上がって頂けるナチュラルなサプリとしてドライブルーベリーのアントシアニンを高めることはできないだろうか?」
と考えました。
そしてアントシアニンを含んだ野菜や果実の濃縮果汁とブルーベリーに漬け込むことでアントシアニンをたっぷり含んだドライワイルドブルーベリーを開発致しました。
普通の食事だけではアントシアニンが十分に摂れていない
中部大学 津田教授の報告ではアメリカでは平均12.5mgのアントシアニンを食事から摂取しています。
日本人がアメリカ人と比べて特段アントシア人を多く含んだ食事を摂っている訳では無いと推定されますので、日本でも通常の食事だけではアントシアニンが不足しがちということになります。
40粒で1日分のアントシアニンを摂ることができます
ブルーベリーにアントシアニンを漬け込んでから穏やかに乾燥した「アントシアニンで漬け込んだドライブルーベリー」はわずか40粒(約10g)で1日分のアントシアニン*を摂ることができます。
40粒であればそのままお召し上がり頂くだけで無く、ヨーグルトに入れたりパンケーキに混ぜたりと普段の食事の際に簡単に取り入れることができます。
※アントシアニンの1日当たりの推奨摂取量は定められておりません(日本・欧米)。中国では1日あたり50mg(成人)を推奨量としています。
アントシアニンで漬け込んだドライブルーベリーについては弊社特設ページをご覧下さい。
2018年後半より製造・出荷開始を予定しております。