2018年オレゴン州の栽培種ブルーベリーは豊作と予測
オレゴン州で栽培種ブルーベリーの収穫が始まる
オレゴン州では通常7月から栽培種(カルチベイト)ブルーベリーの収穫が始まり、9月下旬まで収穫が続きます。
多くの農園ではU-Pickと呼ばれる「ブルーベリー狩り」を行っていて、州内には90を超える農園でU-Pickを提供しています(地図:オレゴンブルーベリー協会より)。
2018年は史上最高の生産量が予測されています
オレゴン州のブルーベリー生産量は2000年代前半から増え始め、2016年に当時最高の生産量52,600トンを記録しました。昨年はオレゴン州で発生した大規模な山火事のため日照不足となり、また夏の気温が平年よりも高かったため収穫時期が短くなり、生産量が減少しました。
2018年は天候に恵まれ、初夏の実が大きくなる時期に冷涼な天候が続き、ブルーベリーの実がゆっくりと生長することができたため、大粒で品質の良い実が多くなると予想されています。面積当たりの収穫量が上がることから、2016年に記録した52,600トンを大きく超える59,000トンに達すると見込まれています。
オレゴンチェリーグロワーズのドライブルーベリー(栽培種・カルチベイト)製品について
オレゴンチェリーグロワーズではゆっくりと糖漬けし、穏やかに乾燥することで丸くふっくらとしたドライブルーベリーをご提供しています。
オレゴンチェリーグロワーズのドライカルチベイト(栽培種)ブルーベリーは摘みたてのブルーベリーの味と見た目を目指し、ゆっくり糖漬けし、穏やかに乾燥。だからふっくら丸い、そしてブルーベリーの味がしっかりするドライフルーツ。だから他の味に負けることなくきちんと存在感を示してくれます。
世界中で栽培されているカルチベイトブルーベリー。その中でもオレゴンは西岸海洋性気候で夏は乾燥し、昼夜の寒暖差も大きく、甘くておいしいカルチベイトブルーベリーを育てるのに最適です。
[fruitful_btn icon=”fa-check-square-o” size=”large” link=”https://blueberry.ofdfoods.co.jp/cultivated.html”]ドライカルチベイトブルーベリー[/fruitful_btn]
添加物を一切使用しないナチュラルタイプのドライブルーベリーも新発売いたしました。
オレゴンチェリーグロワーズの通常製品(ドライカルチベイト(栽培種)ブルーベリー)は摘みたてのブルーベリーの味を再現するため乾燥工程で失われてしまうフレーバーを補うために酸味料や香料を使用しています。
こちらは「できるだけナチュラルな素材で」、「表示をシンプルにしたい」というご要望に応えるべく、酸味料・香料など食品添加物を一切使用しないタイプで、下無い両表示が「ブルーベリー、砂糖、植物油脂」とクリーンな表示が可能な製品となります。
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