ドライチェリーのご案内

新年あけましておめでとうございます。本年もオレゴンチェリーグロワーズをよろしくお願い申し上げます。

bingcherries

オレゴンチェリーグロワーズは会社名にあるとおりオレゴンを中心とするアメリカ北西部で栽培されているチェリーの栽培、加工、出荷の事業で創業、北米最大規模の会社です。

チェリーの加工品としてはアイスクリームへの練り込み用チェリーやピューレなど冷凍品、カクテルなどに使われるマラスキーノチェリー、そして糖漬けドライチェリーとナチュラル・ストレートチェリーなど様々な加工品をご提供しています。

今回はその中から、チョコレートがけやマフィンやパイの素材としてだけでなく、シチューなどの煮込み料理の隠し味としても活躍するドライチェリーをご案内いたします。オレゴンなどPacific Northwestで収穫されるスィートチェリーは、ミシガンなどアメリカ中西部で採れるサワーチェリー(タートチェリー)よりも大きくて柔らかく、実が甘いのが特徴。そのスィートチェリーをドライワイルドベリーの糖漬け・乾燥製法を応用して、ふっくら・柔らかくドライ加工しました。

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[fruitful_ibox column=”ffs-two-one” image=”https://oregoncherry.jp/news/wp-content/uploads/2016/01/dried-bing-str.jpg” title=”ビング種・ストレートドライ”]アメリカンチェリーの代表品種。甘く、張りがあって濃い紫が特徴です。

そのビングチェリーを収穫、種抜きをして、そのまま乾燥させた100%ナチュラルのドライビングチェリーです。

そのため収穫時期に年間必要数料を契約して乾燥する必要がございます。

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[fruitful_ibox column=”ffs-two-one” image=”https://oregoncherry.jp/news/wp-content/uploads/2016/01/dried-bing.jpg” title=”ビング種” last=”true”]アメリカンチェリーの代表品種。甘く、張りがあって濃い紫が特徴です。

そのビングチェリーを種抜き・糖漬けし、乾燥したドライビングチェリーです。冷凍あるいはブラインチェリーから糖漬けをしますので、通年のご提供が可能です。

保存や漂白目的での亜硫酸塩を使用しておりません。

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ドライビングチェリーについてはこちら

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[fruitful_ibox column=”ffs-two-one” image=”https://oregoncherry.jp/news/wp-content/uploads/2016/01/dried-rainier.jpg” title=”レイニア種”]佐藤錦に似て赤と黄色のマーブルが綺麗なレイニアチェリーは甘さも抜群。あまりのおいしさに熟した実の半分近くが鳥に食べられてしまうため、希少品種です。そのため収穫時期近くになってからの収穫予測を基にお客様の必要数量をとりまとめ契約製造を行っています。[/fruitful_ibox]
[fruitful_ibox column=”ffs-two-one” image=”https://oregoncherry.jp/news/wp-content/uploads/2016/01/dried-ann.jpg” title=”ロイヤルアン種” last=”true”]日本ではナポレオンとしておなじみのチェリーの代表品種。ヨーロッパでは古くから栽培されていた品種で、果汁が多く、ほどよい堅さが特徴です。[/fruitful_ibox]
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常温輸送・常温保管が可能で、ドライブルーベリーとの混載で出荷することもできます。詳しくはOregon Cherry Growers日本事務所までお問い合わせ下さい。